DHC薬用Qローション

公開日:2023/11/15 最終更新日:2023/11/27
DHC薬用Qローション

DHC薬用Qローションは、DHCのスキンケアシリーズで不動のロングセラー化粧水です。メラニンの生成を抑制し、日焼けによるシミやそばかすを防ぐ効果が期待できます。本記事では、DHC薬用Qローションにどのような成分が含まれているか、ロングセラーである人気の秘訣などを解説します。さまざまな化粧水を使ってきたものの、自分に合ったものが見つからないという方はぜひ参考にしてください。

ロングセラーを誇る人気エイジングケア化粧水

DHC薬用Qローションは、2010年1月〜2021年12月末日までの売り上げ総数が6,910万個を達成したDHC薬用Qシリーズのスキンケアのひとつです。潤いやハリが不足した年齢肌に馴染む浸透(※)力が特徴で、角質の隅々まで水分を行き届かせる保湿効果が期待できます。

キメをふっくら整えて、乾燥による小じわまで目立たなくすることは、効能評価試験済みです。無香料・無着色・パラベンフリーで、天然成分が配合されていることから、肌に負担をかけずにケアできる化粧水であるといえるでしょう。

またDHC薬用Qローションは、エイジングケアに適した化粧水です。無香料で癖のない使用感から、幅広い年代で使用されています。エイジングケアをはじめた平均年齢は、31歳といわれています。シミやしわなどが気になり出す30代で自分に合ったスキンケアが見つからない場合、DHC薬用Qローションのようなエイジングケアに適したスキンケアを使用してみるとよいでしょう。

「コエンザイムQ10」など多彩な美肌サポート成分を配合

DHC薬用Qローションには、コエンザイムQ10が配合されています。コエンザイムQ10とは、肌にハリや艶を与えて、美肌を保つ効果が期待できます。また水に溶けにくく、脂に溶けやすい性質が特徴です。濃度の高いコエンザイムQ10が配合されているからこそ、DHC薬用Qローションは濃厚な黄色い見た目をしています。

そもそもコエンザイムQ10は、もともと体内に存在する美肌成分です。肌のハリや潤いを保つ重要な成分ですが、20歳頃をピークに減少してしまうため、DHC薬用Qローションなどのスキンケアで補うことが大切です。

コエンザイムQ10は光に弱いので、ただ補うだけではなく、紫外線対策を並行して行うことも求められます。紫外線対策により、コラーゲン線維などを分解してしまう酵素の産生を抑制できる可能性があるため、コエンザイムQ10と一緒にケアすることで相乗効果が期待できるでしょう。

そのほかの美容成分

DHC薬用Qローションには、コエンザイムQ10以外に、さまざまな美肌サポート成分が配合されています。具体的には、ヒアルロン酸やコラーゲン、甘草誘導体、水溶性プラセンタエキスなどです。ヒアルロン酸やコラーゲンは、肌に潤いや弾力を与える役割がある成分です。

ヒアルロン酸は水分を抱え、コラーゲンはヒアルロン酸などの成分をつなぎ止める働きがあります。甘草誘導体とは、グリチルリチン酸ジカリウムのことを指します。肌荒れ防止の効果が期待できる薬用成分であり、とくに肌荒れが起こりやすい敏感肌の方におすすめです。

水溶性プラセンタエキスは、メラニンの生成を抑制し、日焼けによるシミやそばかすを防止する効果が期待できます。通常のプラセンタよりも吸収性が高いといわれており、成長因子によって細胞の活性化や新陳代謝の活発化につながる可能性があります。

美肌を保つための正しい使用方法と注意点

DHC薬用Qローションを使用する際、まず手のひらまたはコットンに500円玉程度のローションを出しましょう。肌に刺激を与えないように、顔全体に優しくパッティングしていくことがポイントです。肌の乾燥が気になる方は、ローションだけではなく、美容液やクリームを重ね塗りしていくことがおすすめです。

スキンケアにかける時間がない忙しい方は、オールインワンジェルでケアするなど、一人ひとりのライフスタイルに合ったスキンケアをしましょう。

注意点

DHC薬用Qローションを使用する前に、肌に異常がないか確認してから使いましょう。使用して肌に合わないと感じた場合は、すぐに使用を中止することが大切です。肌に合っていないのにも関わらず、使い続けると症状を悪化させてしまう恐れがあります。使用中は、赤みや腫れ、かゆみ、刺激、白斑、黒ずみなどが現れないか確認しましょう。

使用直後に異常が見られなくても、直射日光により異常が現れるケースがあります。また、DHC薬用Qローションを保管するときは蓋をしっかり閉め、乳幼児の手が届かない場所に保管してください。そのほか、直射日光の当たる場所や、極端に高温多湿の場所は避けましょう。

まとめ

DHC薬用Qローションは、肌にハリや艶を与えて美肌を保つ効果が期待できるコエンザイムQ10を配合している化粧水です。そのほか、コラーゲンやヒアルロン酸の保湿成分、肌荒れ防止が期待できるグリチルリチン酸ジカリウムなども含まれています。エイジングケアとしても使用でき、しわやシミなどでお悩みの方におすすめです。乾燥による肌トラブルやエイジングケアでお悩みの方は、試しにDHC薬用Qローションを使用してみてはいかがでしょうか。

※浸透・・・角質層まで

基本情報

会社名株式会社ディーエイチシー
住所東京都港区南麻布2丁目7番1号
TEL03-3457-5311

【その他】ビタミンCスキンケア

ビタミンCスキンケア比較表

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商品名サイクルプラス エンリッチローションビタブリッド CフェイスオバジCセラムシリーズメラノCC 薬用しみ対策美白化粧水キールズ DS クリアリーブライト トリートメントトナードクターシーラボ VC100エッセンスローションEX エトヴォス 薬用アクネVCローション
ジャンル化粧水その他(パック)美容液化粧水化粧水化粧水化粧水
内容量80ml + パウダー ※約1か月分3g(約1か月分)オバジC5セラム:12ml
オバジC10セラム:12ml・26ml
オバジC20セラム:15ml
オバジC25セラム:12ml
ボトル:170ml
つめかえ用:170ml
200mL28~285ml150ml
価格〈通常価格〉
1本:3,080円
〈定期便価格〉
2本:5,544円
※10%OFF
※定期便は2本からの購入
〈通常価格〉
1本:6,820円
※送料別:528円
〈定期便価格〉
1本:5,456円
※20% OFF
※送料別:110円
※1本定期お届けコースの場合
■オバジC5セラム
〈通常価格〉
12ml:3,300円
■オバジC10セラム
〈通常価格〉
12ml:4,400円
26ml:7,700円 など
オープン価格〈通常価格〉
1本:6,270円
〈通常価格〉
1本:5,170円
〈定期便価格〉
1本:4,136円
※20% OFF
〈通常価格〉
1本:4,180円
〈定期便価格〉
1本:3,762円
※10% OFF
特徴即効性が高い水溶性と、浸透力が高い油溶性、両方の特性を活かしたビタミンC誘導体「APPS」を採用。水に溶かして1日2回塗れば、長時間、純粋ビタミンCパックを続けられる。本来の均一な肌色へ導き、毛穴やキメの乱れなど、肌トラブルにマルチに働きかける化粧水。顔全体にうるおいを与えながら、日やけによるシミへ対策できる薬用美白化粧水。外的環境により刺激を受けた肌をやさしい感触で整えながら、肌に潤いやツヤを与える化粧水。高浸透ビタミンCをVCローション史上最高濃度で配合。エトヴォス誕生のきっかけとなった、創業者の尾川が自分のためにつくった1本のビタミンC誘導体入り化粧水。
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら
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よくあるご質問とその回答

  • アプレシエ(APPS)って何が凄いの?
  • アプレシエ(APPS)は、ビタミンC誘導体の一種で、通常のビタミンCよりも安定性が高く、より効果的に肌の明るさを向上させ、シミ・そばかすを軽減するようです。また、抗酸化力も高く、肌を保護する効果があるようです。
  • ビタミンC誘導体ってどんな効果があるの?
  • ビタミンC誘導体は、肌の明るさを向上させ、シミ・そばかすの軽減、コラーゲン生成の促進など、ビタミンC本来の作用を発揮するようです。
  • ビタミンCスキンケア製品はどのように使うのが効果的ですか?
  • 通常、ビタミンCスキンケア製品は朝のスキンケアに組み込むことがおすすめです。洗顔後、化粧水の前に使用し、薄く均一に顔に塗布し、日焼け止めを併用することが大切なようです。
  • ビタミンCスキンケア製品はどの程度の頻度で使用すべきですか?
  • 通常は毎日の朝に使用することが一般的なようです。ただし、肌が敏感な場合は週に数回から始め、徐々に頻度を増やすことをおすすめします。個々の製品の指示に従うことも重要です。
  • ビタミンCスキンケア製品はどのように保存すべきですか?
  • ビタミンCスキンケア製品は光や酸化から守るため、冷暗所に密閉容器で保管することが重要です。また、製品の使用期限に注意してください。
  • ビタミンCスキンケアはどの季節に最適ですか?
  • 通年で利用できますが、特に太陽の強い季節や日焼けが気になる時期に効果的なようです。