プロステージのVCローション

公開日:2023/11/15 最終更新日:2023/11/27
プロステージのVCローション

プロステージのVCローションは、優れた浸透性が特徴のAPPSを配合している化粧水です。500mlと大容量で、顔だけではなく首や腕などさまざまな箇所に惜しみなく使えます。本記事では、プロステージのVCローションについて、配合されているAPPSがどのような成分であるか、そのほか配合されている美容成分をご紹介します。特に、ビタミンC誘導体の配合に重視している方はぜひ参考にしてください。

今話題の「APPS」配合の大容量化粧水

プロステージのVCローションには、話題になっているAPPSが配合されています。APPSとは、ビタミンC誘導体のことであり、通常のビタミンCよりも浸透力(※)が優れているので注目されています。通常のビタミンCは、スキンケアに欠かせない成分として知られていますが、壊れやすいため浸透力が低いです。

その弱点を改善したのが、ビタミンC誘導体であるAPPSです。浸透型ビタミンC誘導体と呼ばれているほど、ビタミンCの浸透性が優れています。

またAPPSは、両親媒性ビタミンCに該当し、水溶性ビタミンCや油溶性ビタミンCのメリットを兼ね備えています。ビタミンCが馴染みやすいだけではなく、効果が持続しやすい点が魅力です。APPSによりビタミンCがしっかり働けば、メラニンの生成の抑制、毛穴の引き締め、ニキビ予防などの効果が期待できます。メラニンの生成を抑えることで、シミやそばかすを目立たなくしたり、予防したりすることにもつながるでしょう。

APPS以外の美容成分も配合

プロステージのVCローションには、APPSのほか、ヒアルロン酸やコラーゲンも配合されています。ヒアルロン酸とコラーゲンによるアプローチで、年齢に負けない肌づくりをサポートします。

ヒアルロン酸とは、水分を蓄える役割がある美容成分です。ヒアルロン酸1gあたり、6Lの水分を保持できるといわれています。ヒアルロン酸の量が少なくなると、肌がかさつきやすくなり、乾燥肌になってしまう恐れがあります。

コラーゲンとは、ヒアルロン酸が失われないように持続する役割がある美容成分です。コラーゲンの量が十分であれば、ヒアルロン酸によって与えられた肌のハリや弾力を持続する効果が期待できます。ヒアルロン酸とコラーゲンは、お互いに大切な関係だといえます。

プロステージのVCローションは、ヒアルロン酸とコラーゲンのどちらからもアプローチできるので、肌の潤いが不足している方におすすめです。

ビタミンC誘導体の中でも肌の浸透性抜群の素材を使用

プロステージのVCローションに含まれているAPPSは、両親媒性ビタミンC誘導体であり、浸透性が優れていることで知られています。ビタミンCの浸透力が強いので、特に乾燥肌や敏感肌の方におすすめです。ちなみに、水溶性ビタミンCは、肌に素早く浸透しやすく速効性があります。しかし、肌の奥まで届かず効果が持続しにくい点が弱点です。

そのほか、安定性が低く、肌に刺激や乾燥を感じやすいという弱点もあります。脂溶性ビタミンCは、水溶性ビタミンCよりも安定性が高く、酸化されにくい点が特徴です。

しかし、肌に行き渡るのに時間がかかり、べたつきやすいという弱点を持っています。一方で両親媒性ビタミンC誘導体であるASSPは、肌の奥まで浸透しやすく、効果が持続しやすい点が魅力です。水溶性ビタミンCと脂溶性ビタミンCの弱点をカバーしていますが、高価になる傾向にあります。

500mlの大容量だから毎日全身に使える

プロステージのVCローションは、ASSPなどの有効成分が配合しているのにも関わらず、500mlと大容量で使用できます。コスパがよいので、惜しむことなく毎日全身に化粧水を使いたい方におすすめです。プロステージのVCローションを使用する際、適量を手のひらに取り、顔全体をハンドプレスしながら馴染ませていきます。肌によく馴染むように、体温で温めながらケアすることがポイントです。

またプロステージでは、化粧水のほかに、APPS配合の乳液やオールインワンジェル、ピーリングジェルなどを販売しています。VCローションと組み合わせることで、ビタミンC誘導体による相乗効果が期待できるでしょう。

たとえば、ピーリングジェルを使ったあとに化粧水や乳液でケアすれば、産まれたての赤ちゃんのようなつるつる肌へと導きます。忙しい朝はオールインワンジェルが適しており、一人ひとりのライフスタイルに合わせたスキンケアを選ぶことが大切です。

まとめ

プロステージのVCローションは、浸透性に優れているAPPSを配合した化粧水です。通常のビタミンCよりも浸透しやすいため、メラニン生成の抑制やニキビ予防などの効果が期待できます。また、肌の保湿に欠かせないヒアルロン酸やコラーゲンも配合されており、肌にハリや潤いを与えるだけではなく、効果を持続する働きが発揮されるでしょう。

ASSPによりしわやそばかすを防ぎながら、潤いのある健やかな肌に導くことで、加齢に負けない肌づくりができます。肌トラブルを繰り返しやすい方は、プロステージのVCローションを試しに使ってみてはいかがでしょうか。500mlと大容量なので、首や腕にも使いたい方におすすめです。

基本情報

会社名ナチュリア

【その他】ビタミンCスキンケア

ビタミンCスキンケア比較表

イメージ






商品名サイクルプラス エンリッチローションビタブリッド CフェイスオバジCセラムシリーズメラノCC 薬用しみ対策美白化粧水キールズ DS クリアリーブライト トリートメントトナードクターシーラボ VC100エッセンスローションEX エトヴォス 薬用アクネVCローション
ジャンル化粧水その他(パック)美容液化粧水化粧水化粧水化粧水
内容量80ml + パウダー ※約1か月分3g(約1か月分)オバジC5セラム:12ml
オバジC10セラム:12ml・26ml
オバジC20セラム:15ml
オバジC25セラム:12ml
ボトル:170ml
つめかえ用:170ml
200mL28~285ml150ml
価格〈通常価格〉
1本:3,080円
〈定期便価格〉
2本:5,544円
※10%OFF
※定期便は2本からの購入
〈通常価格〉
1本:6,820円
※送料別:528円
〈定期便価格〉
1本:5,456円
※20% OFF
※送料別:110円
※1本定期お届けコースの場合
■オバジC5セラム
〈通常価格〉
12ml:3,300円
■オバジC10セラム
〈通常価格〉
12ml:4,400円
26ml:7,700円 など
オープン価格〈通常価格〉
1本:6,270円
〈通常価格〉
1本:5,170円
〈定期便価格〉
1本:4,136円
※20% OFF
〈通常価格〉
1本:4,180円
〈定期便価格〉
1本:3,762円
※10% OFF
特徴即効性が高い水溶性と、浸透力が高い油溶性、両方の特性を活かしたビタミンC誘導体「APPS」を採用。水に溶かして1日2回塗れば、長時間、純粋ビタミンCパックを続けられる。本来の均一な肌色へ導き、毛穴やキメの乱れなど、肌トラブルにマルチに働きかける化粧水。顔全体にうるおいを与えながら、日やけによるシミへ対策できる薬用美白化粧水。外的環境により刺激を受けた肌をやさしい感触で整えながら、肌に潤いやツヤを与える化粧水。高浸透ビタミンCをVCローション史上最高濃度で配合。エトヴォス誕生のきっかけとなった、創業者の尾川が自分のためにつくった1本のビタミンC誘導体入り化粧水。
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よくあるご質問とその回答

  • アプレシエ(APPS)って何が凄いの?
  • アプレシエ(APPS)は、ビタミンC誘導体の一種で、通常のビタミンCよりも安定性が高く、より効果的に肌の明るさを向上させ、シミ・そばかすを軽減するようです。また、抗酸化力も高く、肌を保護する効果があるようです。
  • ビタミンC誘導体ってどんな効果があるの?
  • ビタミンC誘導体は、肌の明るさを向上させ、シミ・そばかすの軽減、コラーゲン生成の促進など、ビタミンC本来の作用を発揮するようです。
  • ビタミンCスキンケア製品はどのように使うのが効果的ですか?
  • 通常、ビタミンCスキンケア製品は朝のスキンケアに組み込むことがおすすめです。洗顔後、化粧水の前に使用し、薄く均一に顔に塗布し、日焼け止めを併用することが大切なようです。
  • ビタミンCスキンケア製品はどの程度の頻度で使用すべきですか?
  • 通常は毎日の朝に使用することが一般的なようです。ただし、肌が敏感な場合は週に数回から始め、徐々に頻度を増やすことをおすすめします。個々の製品の指示に従うことも重要です。
  • ビタミンCスキンケア製品はどのように保存すべきですか?
  • ビタミンCスキンケア製品は光や酸化から守るため、冷暗所に密閉容器で保管することが重要です。また、製品の使用期限に注意してください。
  • ビタミンCスキンケアはどの季節に最適ですか?
  • 通年で利用できますが、特に太陽の強い季節や日焼けが気になる時期に効果的なようです。